© 2008-Now 日本保健医療福祉連携教育学会
Japan Association for Interprofessional Education

理事長 挨拶

 

                                         日本保健医療福祉連携教育学会 理事長

                                         木内祐二(昭和大学医学部薬理学講座 教授)

 

 

 平成29年6月に、木下正信先生の後任として、日本保健医療福祉連携教育学会の理事長(任期3年)を拝命いたしました。多職種連携教育を牽引された高名な高橋榮明先生、木下正信先生を引き継ぐこととなり、 身が引き締まる思いです。

 本学会の目的は「保健・医療・福祉各分野の連携の基づく教育・研究と実践を推進し、わが国における健康で豊かな長寿社会の発展に寄与するとともに、会員相互の資質の向上と交流を図ること」と、会則に示されております。高齢化および高度化が急速に進む我が国の保健医療福祉において、多職種協働(IPW)、多職種連携教育(IPE)の重要性とニーズは年々増しており、医学、歯学、薬学のモデル・コアカリキュラムにおいても、病院や地域でのチーム医療に関する学修目標は、改訂を重ねるたびに質・量ともに増えています。一方で、大学などの教育機関でのIPE、医療や福祉の現場でのIPWは、まだ十分に実践、定着しているとはいえず、本学会の社会に果たすべき責務は益々高まっているといえると思います。是非とも本学会会員や関連する方々のご協力、ご支援をいただき、学会をさらに活性化して、全国の IPE、IPWを推進するとともに、各大学や現場の多様な取り組みを共有し、広く社会にも知っていただく場にしたいと思っております。

 木下前理事長をはじめ前理事会の皆様のご尽力で、本学会の運営や各委員会活動が安定化、活性化し、それを引き継ぎます新理事会では本学会をさらに発展させる責務があります。本学会の活動のすそ野をさらに拡げて会員増を図り、医療福祉関連の教育学会との連携などにも取り組みたいと考えております。本学会の発展のために、理事長としての責務を果たしていきたいと思っておりますので、会員の皆様、ご協力、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。